引越しガイドの回答

引越しガイド正井～ 2018年05月23日

貴子さんご質問ありがとうございます。

桐のタンスに着物を入れたまま運ぶのは、タンスの歪みや着物のシワに繋がる恐れがあるので、タンスは空にして着物はダンボールに梱包して運搬する方がいいと思います。

料金的には、吊り作業の有無がわからないので、金額は多少前後する可能性がありますが、１万数千円から３万円までくらいが相場になってくると思います。

桐タンスの取り扱いは、汗や手あかなどが厳禁で知識がないと破損等に繋がりますので、見積もり時に取り扱いについて念押しするようにしましょう。

料金はもちらんですが、桐タンスということもあるので、見積もりは1社だけで決めるのではなく、複数の業者さんから相見積もりをとって、十分に比較検討することが重要です。

見積もりを依頼される際には、一度の簡単な入力で複数の業者さんへ見積もり依頼が出来る、当サイトの一括見積もりサービスをご利用ください。

一度の簡単な入力で複数の引越し業者さんへ見積もり依頼ができる、大変便利なサービスとなっています。

相見積もりは、３社～５社を目途にするといいでしょう。家具一点のみの見積もりなので、忙しさのあまり、電話で済まそうとする業者さんもあるかもしれませんが、可能であれば積地まで下見（訪問見積り）に来てもらう方が安心です。

近年、当サイトのような一括見積もりサービスの利用が盛んになっておりますので、引越し業者にしても対応は慣れたものですし、他社にも情報が流れていることもわかっていますので、自然と競争意識を高める効果も期待できます。

もちろん、どの業者さんの見積もりも気に入らなければ、全て断っても問題ありませんし、一括見積もりサービスのご利用は無料ですので、お気軽にご利用ください。

引越しガイド森～ 2018年05月23日

貴子さん　ご質問ありがとうございます。

早速、当サイトでご紹介している一括見積もりサービスをご利用になってみてください。

一度に複数の引越し業者に見積もり依頼を送信できますので、桐タンスを安い運賃で運んでくれる業者が見つかると思います。

桐のタンスに限らず家具類を運ぶ場合は、基本的に中身は出してダンボールなどに積めて別に運びます。

しかも今回は桐タンスですし、中身は和服ですからダンボールに積めて運ぶ必要があります。

貴子さんは群馬に普段お住まいなのだと思いますが、桐タンスなどを業者に預ける際に青森に行かれてご自身で和服の箱詰めが出来ないようであれば、和服のダンボール積めからやってくれる業者を選ばれれば良いと思います。

大抵の引越し業者は、小物のダンボール詰め作業もオプションでやっています。

それを含めて運賃を安く上げるには、作業日程を引越し業者の都合に合わせる形で料金交渉をすることが有効です。

「作業日程を引越し業者の都合に合わせる」必要があるのは、桐タンス１点を運ぶ運賃を安くするには、別の方の引越し荷物の空きスペースに混載して運ぶことが必要だからです。

引越し業者の都合に合わせると、青森から関東方面への別の方の引越しの予約を既に持っている業者が、その方の日程に合わせて桐タンスを運ぶことが可能になるからです。

ただ、どの業者が都合に合う青森から関東方面への引越しの予約を既に持っているかがわかりませんので、なるべく多くの引越し業者に問い合せをする必要があります。

それには一括見積もりサービスが最適なんです。

一般的な引越し専用の入力フォームになっていますので、引越しされる人数は大人１名を選らんで先に進めてください。

荷物の項目に桐タンスはありませんので、上記以外にお荷物欄に記入してください。

最後のページに要望事項をフリーで書き込める欄がありますので、桐タンスと中身の和服を運んで欲しい旨と、作業日程を合わせるので混載便などで格安で頼みたいことを記入して申し込んでみてください。

申込み直後からすぐに各社から連絡が来ますので、作業日程などの条件と和服の箱詰め作業も入れた料金を聞いて、できれば契約をせずに電話を切ってください。

そうすると、後からもっと安い運賃で運んでくれる業者が現れる可能性が高いです。

安くするコツは簡単に契約しないことです。

電話での会話のみで契約に至る場合、聞いた料金以外に追加料金が発生する可能性があるかを確認してください。

例えば、窓やベランダからの吊り作業が発生しないと思って見積もった・・・という業者もありますので。

無料のサービスですから、お気軽にご利用くださいね。